今回は、猫の毛は洗濯しても取れない?取る為の対策を紹介!というテーマでお届けします。
猫好きさんや猫飼いさんは、猫を抱っこしたりあのもふもふを触ったりして癒されますよね。
足元をそわ〜って擦り寄ってくるのも可愛くて嬉しい!
でもその後衣類が猫の毛まみれになる事を承知の上です(笑)。
また、うっかりソファに座ったら、そこは少し前まで猫様が寝ていた場所だった!
その結果、背中やボトムが猫の毛だらけになってしまうという事もありますよね。
猫の毛にも柔らかい毛と硬い毛があり、特に硬い毛は衣類の繊維に刺さったり入り込んでしまいがちです。
それらの衣類や布製のカバー・タオルなどは、果たして洗濯機で洗濯すれば猫の毛は取れるのか?
残念ながら答えはいいえ!
そんな甘い話では無いのですよね〜。
では、一体どうしたら良いのか?
それがこのブログを見て下さっているあなたのお悩みなのですよね?
そこで、猫アレルギーと発覚した次男の負担を減らしながら、愛猫も含めてみんな仲良く暮らせる為に試行錯誤をしているその対策を今回はシェアしたいと思います!
では、猫の毛は洗濯しても取れない?取る為の対策を紹介!
お付き合い下さい!
目次
猫の毛は洗濯しても取れない?
東京で何度も洗濯した靴下に、実家の #猫の毛 がついてた。猫の毛すげぇ。 pic.twitter.com/gpbqjwLmu1
— masami tate (@mamitan) April 20, 2018
既に冒頭で述べましたが、残念ながら猫の毛は洗濯をすれば取り除けるというものではありません。
ここで、洗濯をする際に気を付けたい基本の部分を押さえておきましょう。
1)洗濯物を分ける
基本中の基本ですが、当然猫(ペット)用品とそれ以外は分けて洗濯します。
どうしても猫用品の方が毛の付着は多いですからね。
洗濯する前の洗濯籠からして一緒にしない事をお勧めします。
2)洗濯機に入れる前の一手間を
それは、予め洗濯する前に目に見える毛をコロコロ等で取り除いてからから洗濯機に入れる事が理想です。
3)洗濯機に入れる容量は6分目くらいまで
根本的に、洗濯する際には容量を多く入れすぎない事が重要です。
それは猫の毛とは関係なく、黒い服が洗濯で白くなるのを防ぐ方法を紹介したブログでも洗濯物の量に対して水量はたっぷりというのが重要という話をしました。
それは、出来るだけ衣類などを広がらせて泳がせる事で付着物を取り除きやすくする為です。
ただ、問題はどうしても排水して脱水する時に再び付着する事を完全に防ぐことができません。
4)定期的に洗濯槽の洗浄をする
盲点になりそうな洗濯槽ですが、どうしても猫の毛が残ってしまったりもするので出来るだけきれいに保つ事も衣類に猫の毛を付けさせにくくするのには大切な点です。
洗濯で猫の毛を取る為の対策を紹介!
100%猫の毛を除去するというのは中々難しいと思うのですが、近年色々な製品の開発は進んでいるので上手に取り入れて使いこなす事で、より効果のある猫の毛対策は出来るかなと思います。
という事で、是非取り入れてみたいおすすめアイテムをご紹介します!
1)毛取り洗濯スポンジ
乾燥機シートの使用
乾燥機も、結局取り除かれた毛が乾燥機内で舞ってまた衣類についてしまう可能性もあります。
そこで、なんとこの優れもの発見!
衣類に毛がつくのを予防してくれる乾燥機シート!
これは期待出来そう!?