さて、今回は足湯を毎日実践して感じた効果とは?自宅で手軽に行う方法も紹介!と言うテーマでお届けします。
実際に私自身が2ヶ月以上続けてみて感じた効果のシェアとなります。
そもそもなぜ足湯を始める事になったのか?
それは、以前ご紹介した谷口玄空(利治)さんの『7つの覚醒風水学』との出会いからです。
風水と足湯?
一体どんな関係が?と疑問に思われたかもしれません。
谷口玄空(利治)さんの風水学で開運体質になるというキャッチフレーズから想像すると、一般的に言われる開運アイテムを取り入れるおまじない的なものを想像してしまいそうですが、なんとそうではないのです。
ここではその内容は省かせていただきますので、気になる方には是非谷口玄空(利治)さんとLINEにて直接繋がっていただくか、インスタを訪れてみる、更には年末に発売された電子書籍7つの覚醒風水学をお読みになる事をお勧めします!
その谷口玄空(利治)さんの『7つの覚醒風水学』で私が学んでいるのは開運体質になる為のステップです。
そしてそのステップの一つに自分自身を温めて自分自身がパワースポットになるというのがあります。
足湯で開運体質に?と私自身も半信半疑でしたが、何事も良いと言われる事はやってみるべし!と始めてみたら、その効果が素晴らしいんです!
今回は私自身の体験談のシェアとなります。
足湯を毎日実践して感じた効果とは?自宅で手軽に行う方法も紹介!
参考にして頂けたら嬉しいです!
目次
足湯を毎日実践して感じた効果とは?

私の暮らしているイタリアでは、日本の様に毎日湯船に浸かる習慣がありません。
かつて借りたアパートの中にはバスタブ無しのアパートもあったし、折角バスタブがあってもタンクに溜めた分しかお湯が供給されない為に、実質バスタブには溜められないというアパートもありました。
今暮らしている家には幸いバスタブがあります。
正確には私が絶対条件でバスタブを付けてもらいました。
それにも関わらず、今世界中で問題となっているエネルギー価格高騰により、いかに節約をするかという日々の生活の中ではバスタブに湯を張る事は断念しざるを得ません。
その様な状況も重なって、冷え性で寒さに弱い私には温められて且つ開運体質になると聞いて即『これは試すしかない!』と思ったのでした。
足湯の効果その1:霜焼けの改善
私が初めて1週間するかしないかでまず効果があったのは霜焼けの改善です!
子供の頃から霜焼け体質の私は、今でも冬になると足の指先が常に痛痒くて辛いです。
この足湯を始めた12月初旬、私の住むこの辺りは暖冬と言われていたにも関わらず、足の指先は既に霜焼けに悩まされていました。
それが、足湯を始めて数日で改善を実感できたのです。
霜焼けのできたことのある方には想像できると思うのですが、最初はやはり温かいお湯の中に足を入れる毎にジンジンして、あの独特の痛痒さが増すのでは?とも思ったのですが、徐々に慣れていきました。
足湯の効果その2:肌の調子が良くなった
もう一つ、一週間程で顕著に現れた効果としては顔の肌の保湿状態です。
足を温めているのに顔の肌が良くなるのは不思議な感じもしますが、肌だけでなくなんとなく髪の毛の艶まで良くなった感じがしました。
新陳代謝が良くなっているという事なのかと思います。
足湯の効果その3:精神的安定感
寒い日でも時間を見つけて足湯をすることにより、なんとなくホッとする時間が持てるようになりました。
それにより精神的に穏やでいられる様になったと思います。
瞑想をするとか、あえてぼ〜っとする時間に当ててもみたのですが、今の様にパソコンに向かっている時だって足湯をする事が可能です。
どんな状況下であっても心を落ち着けるのを助けるのだという事を実感しています。
足湯の効果その4:快眠
疲れを癒してよりぐっすり眠れる様になりました。
元々冷え性の私には、ベッドに入った時に足が冷たくてなかなか眠れないという事が時々ありました。
その為に電気敷布もある事はあるのですが、隣で寝ている夫は暑がりなので熱が伝わると文句を言われがち。
それに加えて出来るだけ電気器具は使わないという節約の日々の中、この冬は使用を断念しているところでした。
寝る前の足湯でほかほか温る事で、寝る前の入浴が出来ないイタリアでの生活でもお陰様で夜はぐっすりです。
足湯の効果その5:一歩一歩開運体質へ
実際開運体質になってきていると実感!
足って日々私達の体重を全て支えて頑張ってくれているのですよね。
その足を足湯を続けることで労ってあげているなという気持ちになり、足に意識を向けることが多くなりました。
自分自身を大切にしている気持ちにもつながり、その延長線で他の人にも優しく接する事ができ、その結果色々と良い事が起きるというループになっているというのが実感です。
た7つの覚醒風水学で言われている開運体質になる為の足湯という観点からすると、おそらくこれが効果その1に上げるべきものかとも思うのですが、それだと宣伝の為に書いていると思われるのではと懸念して順を追いました!
なぜ足湯が開運体質になるのか?と言う疑問への答えに近付けられそうでしょうか。
ついているかついていないか、幸か不幸かと言うのは個々の捉え方にもよるかと思いますが、最近何となくちょうど良いタイミングに当たる機会や、ラッキーと思える事が増えてきているのは事実です!
足湯を自宅で手軽に行う方法も紹介!

毎回お湯を用意したり面倒なのでは?と思う方もいるかもしれませんが、難しく考えずにまずは身近なものを利用してやってみましょう!
容器の選択
イタリアでも容器に水を張ると電気でちょうど良い温度のお湯にし、泡を出してジャグジーになったりマッサージしたりという製品も見受けられます。
がしかし、ここでは単に足を温めるだけで良いのです。
わざわざ容器を買い求めなくとも、自宅にある洗面器やバケツ的なものでも足のサイズに合いある程度高さがあるなら良いと言うことになります。
谷口玄空(利治)さんの7つの覚醒風水学の中で勧められている足湯の方法は、一日4回お湯の温度42度程度、足首から10cm位上までお湯に5分〜10分程浸かれるのが理想とされています。
あまり熱すぎる温度のお湯は特に朝起きがけには要注意です。
また、一度使ったお湯は身体からの毒素が流れ出ているものになるので、再利用はせずにその都度変えることが重要だそうです。
となると、私の様な節約主婦には正直なところ水が勿体無い!と思えてしまうのも事実です。
水量を少なく済ませようとすると容器の選択も結構重要ですね。
参考までにこんな感じの足湯用バケツも市販されています。
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お湯の温度調整
水道の蛇口を捻って適温の水温のお湯を溜めようとすると、それまでに大量の水を流出しなければなりません。
谷口玄空(利治)さんのアドバイスでは、お湯の温度設定を高め(60度くらい)にしておいて、最初から流出されるお湯も全て容器に溜める事で温度調整される上に水を無駄にする事を避けられると言うものでした。
私は試行錯誤をした結果、鍋である程度のお湯を熱く沸かしてそれを水で薄めると言う方法に落ち着いています。
イタリアの温水器の問題なのか、単に我が家の問題なのか、お湯になるまでに相当水を流出させなければならないからです。
そして、足首から10cmも上の高さには至らずの少なめのお湯での足湯となるのですが、それでも前述した様に効果は見られていますので、ピンときたら是非ハードルを低く設定してとりあえず始めてみる事をお勧めします!
やりながら自分に合ったやり方が見つかるに違いありません。
その他のアドバイス点
水量が少ないとお湯がすぐ冷めてしまいますので、差し湯用のお湯を用意しておくと尚良いです!
私は足湯の容器の下にバスマットの様なものをひいてから容器を置いて飛び湯防止にしています。
始める前に差し湯と足湯後に拭く為のタオルを準備しておきます。
そして使用後のお湯はすぐに流してしまわずに、我が家では一回分のトイレ使用後に流して使っています。
私はストレートにお湯だけですが、アロマオイルを加えてみたりすると気分的に優雅な時間となりそうですね。
足湯を毎日実践して感じた効果とは?自宅で手軽に行う方法も紹介!のまとめ

今回は足湯を毎日実践して感じた効果とは?自宅で手軽に行う方法も紹介!と言うテーマで実際に私自身が約2ヶ月半続けてきて感じた効果をシェアさせていただきました!
何事も21日間続けられると習慣化されると言われます。
まずは1日一回ほんの5分からでもとにかく始めてみてください。
私が紹介した通りの効果が感じられるかどうかは個人差があるとは思いますが、きっと続けることでやらないといられなくなるくらい足湯ファンになると思います。
『7つの覚醒風水学』の中で、足湯は一つのステップに過ぎませんが、もっと詳しく足湯の事を知りたい方や他のステップにご興味のある方、是非谷口玄空(利治)さんのインスタに訪れてみて下さい。
電子書籍7つの覚醒風水学はKindleのダウンロードとなります。
世の中常に色々な事が起きていますが、被災地に思いを寄せたり自分にできる事をしながらそこに引きずられる事なく、自分自身がまず開運体質になる事で周囲にいる方々にも開運の連鎖を繰り広げて行けたら良いですね。
参考にしていただけたら嬉しいです。
最後までお付き合いありがとうございました!
谷口玄空(利治)さんのインスタはこちら