今回は2023年春土用期間の間日はいつ?間日に出来ることをシェア!というテーマでお届けします。
一年に4回18日間ずつやってくる土用期間。
今現在2023年2回目の土用期間です。
この期間には大きな決断、大きな買い物や投資、旅行や引越しなどを行わず、自身を整えたり次に進むための準備期間とした方が良いとされています。
特に、土公神に支配される時期とされる為に土を触ることはタブーなのだと言うことを私もこの歳になって知りました。
その辺りの事は過去のブログでも紹介していますので、よろしかったらそちらもご覧くださいね。
やっと春らしい陽気になりガーデニングをしたいと思うのに土用期間だとは・・。
そんな時には『間日』を利用しましょう。
と言うことで、2023年春土用期間の間日はいつ?間日に出来ることをシェア!
是非お付き合いください!
2023年春土用期間の間日はいつ?

2023年の春土用期間は4月17日から5月5日です。
間日はというと:4月17日・18日・21日・29日・30日・5月3日となっています。
間日は土用期間でも土を触って差し障りがない日です。
一年の中で一番植物の息吹を感じられてウキウキする季節。
ご自宅の庭やテラスに植物でも置きたいって思うのは自然な事ですよね。
土用に入る前にしてしまえれば良いのもしれませんが、気候がなかなか安定するまでは気分も乗らないし植物にも負担となりそう。
きっと土用や間日のことを知らない方々は今一番ガーデニングに張り切っている気がします。
でも避けられるのであれば、是非間日以外の土いじりをグッと堪えて間日に行う様に資しましょう。
間日に出来ることをシェア!

勘違いしやすいのですが、間日にして良いとされるのはあくまでも“土”に関することのみです。
具体的にいうと土をさわっても差し障りがないと言われる日です。
もちろん、農業を営まれている方やお仕事で植物を扱っている方は土用期間であっても作業をストップするわけにはいきませんので例外です。
私は土用に入る直前に、ご近所でチューリップ畑を開放して球根をいただけるところがあり、ご近所さんと一緒に何株かいただいてきていました。
ところが即植えることができず、水の中に入れておいたのですが気付いたら土用期間に突入してしまっていました!
土用明けまで待つというと長すぎです・・・
間日の存在がありがたいですね。
チューリップを植える為には荒れていた花壇も整えなければならず、幸いお天気に恵まれた本日21日に朝から花壇の雑草を取り除き新たに土を足してチューリップの球根を植える事が出来ました!
間日でも土を触る際の注意事項
土用期間中は土の気が高まり、土公神によって支配されているので土を刺激してはいけないと言われています。
間日であっても直接土を触らないように手袋をするのが良いそうです。
私は実際に、作業を始める前に土公神様に『失礼します』とお断りをした上で手袋着用で花壇の手入れを始めました。
刺激をしないように・・です。
2023年春土用期間の間日はいつ?間日に出来ることをシェア!まとめ

今回は2023年春土用期間の間日はいつ?間日に出来ることをシェア!と言うテーマでお届けしました。
知らなければ当然気にせずに行ってしまっていたであろう土いじり。
知っても『気にしない!』と言う方もいるかもしれません。
それもその方の選択なので構わないし良いも悪いもありません。
私自身は上手に間日を利用しながら、土用期間もできることを着々と淡々として過ごしていこうと思います。
2023年春土用期間の間日はいつ?間日に出来ることをシェア!
最後までお付き合いいただきありがとございました!