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競売物件巡りで気付かされた事とは?家相や風水を知る大切さについてシェア!

競売物件巡りで気付かされた事とは?家相や風水を知る大切さについてシェア!
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最近友人の付き合いで、ちょっと変わった体験をさせてもらっています。

競売物件巡りで気付かされた事とは?家相や風水を知る大切さについてシェア!というタイトルから分かるように司法競売にかけられた物件巡りです。

興味本位から二つ返事で承諾した同行者のお役目ですが、大袈裟な表現などではなく人生観まで考えさせられ、最初はかなり精神的ダメージをも受けてしまいました。

普通なら競売物件などとは縁がなさそうですが、昨今は司法介入により自宅が競売にかけられて転居していった友人ファミリーが複数いるのです。

コロナ禍には取引が中断されていた様なのですが、再び再開したとの事で司法競売物件のサイトを開くとその数に唖然とします。

それぞれの理由は分かり得ないので勝手な事は言えませんが、ローンを払えなくなるのは生活が厳しいからで(ローンが払えていても厳しい生活をしている人が多いのが現状で)、政府・国はもっと国民の生活を保証できるように考えるべきなのではないかと思ってしまいます。

今回はそんな不満をぶちまけようと言うのではなく、その貴重な体験を通して感じたこと思った事を整理してシェアしたいと思いました。

競売物件巡りで気付かされた事とは?家相や風水を知る大切さについてシェア!

最後までお付き合いください!

 

競売物件巡りで気付かされた事とは?

競売物件巡りで気付かされた事とは?家相や風水を知る大切さについてシェア!

司法競売物件は一般公開されていて、誰でもホームページから閲覧できる様になっています。

とは言え購入物件を探している様な場合でなければまず縁はありません。

友人に言われるまでこんなに沢山の物件が競売にかけられていることすら、知らずに暮らしていました。

マイホームを競売にかけられてしまった家庭もあれば、一方ではそれをチャンスと物件購入を計画する人たちがいます。

その一人私の友人は、とてもしっかりしていて常に将来を見据えている人で、心から尊敬する女性です。

他界した両親から相続した故郷の物件を昨年売却したので、その分が泡となって蒸発しないようにと投資に充てると言う訳です。

元々建築業を営む家庭で育ちその家族の会社の事務を担当していた事もあるので、建物に関しての知識もあります。

競売物件の見学は、普通に不動産業者とアポイントを取って家を見せてもらうのとは勝手が違います。

そんな中でもどこに気を付けて物件を見るべきか、かなりプロ的な目で見極める事ができる人です。

 

初めて住人がいる競売物件を訪れた時の衝撃

友人の同行者として一緒に訪れる事を軽くOKした私でしたが、それがどう言うことかを全く想像していませんでした。

初めての同行の際に、彼女から『今回は住人がいる物件なので少し心構えをしておいてね。』と言われて頭の中を?マークが駆け巡る・・そんな感じでした。

そして案の定『これは精神的に相当強くなければ競売物件購入は無理だ』と言うことを学びました。

勿論100%同じでは無いと思います。

それでもその後訪れた数軒の住人在りの訪問物件において、晴れ晴れとその家を後にできた事はありません。

 

競売物件と一般の物件購入との違い

日本もイタリアも同じだろうと思われますが、競売物件はその所有者が何らかの理由で一定期間以上ローンの支払いを停滞させた場合に司法が介入して差し押さえになった物件です。

競りに参加する場合は決められた期日までに必要な手続きを行い、当日はオンラインで進行していきます。

一回で落札者が出なければ一定期間を置いて再び競りが行われますが、その都度価格は下がっていくのが通常です。

なのであえて1度目は見送って価格が下がっていくのを待つ人もいるそうです。

友人は競り売り最低価格とその物件付近の一般市場価格とを比べる事で、どのくらいの利益の可能性があるのかや需要の多さも考慮しています。

競売物件は市場価格よりも大変割安で購入できる可能性と、落札が決まった後通常なら公証人の元行う契約書や名義変更など、面倒な手続きを司法側がやってくれるというのがメリットです。

ただし、住人在りの場合は立ち退き期間も考慮した上で、落札が決まって鍵を受け渡してもらえるまでに少なくとも4ヶ月近くはかかる様です。

 

競売物件巡りで衝撃を受けた事とは

私が住人在りの物件を見に行って何が衝撃的だったかというと、

  1. 家の中のものの多さ
  2. 停滞している家の氣
  3. 意気消沈している住人

私が友人に『心構えを』と忠告を受けた初訪問の物件では、物が多いだけでなく床にもベッドの上にもゴミだか使っているものなのかすら分別つかないもので占領されていました。

私は早くも狼狽えていたのですが、裁判所からの案内人担当者も私の友人も、全く動ぜずに淡々と一つ一つの部屋を確認し、サクッと訪問終了!そんな感じでした。

後から友人に問うと、彼女がそれまでに見てきた物件も大概この様な状態だったらしく、恐らく掃除をする気力もないくらいの精神状態になるのではないかと言っていました。

見るべきはその家の今ではなく建築物そのものを見た上で、何か大きな修復工事が必要かどどうかや窓や雨戸の状況を事務的に見るのみと。

確かに彼女が同情してその家を購入しないと決めても、他の誰かが手に入れることになるのですよね。

 

家の中のものの多さ

どの家も、本当にものが多い!

これだけ買い込む事ができるのになぜ家が競売なのだ?

と正直思ったくらいです。

冷静な友人曰く“もの”と言ってもほぼゴミに近いものが多いので、恐らくはただ単に溜め込み必要なものとそうでないものの判断がつかない様になっているのではないかと言っていました。

 

停滞している家の氣

私が今、一級建築士の谷口玄空(利治)さんの『7つの覚醒風水学』を受講中という事もあり、家の氣(エネルギー)に少し敏感になっているというのもあるかもしれません。

どこもかしこもびっしり物が溢れているので押し潰されそうな、息詰まった感覚を覚えました。

ちょうど講座内では“使わないものは感謝して手放す”というワークをしていた時で、その中で使わないのに長くしまい込んでいたり放置されたままになっている“もの”から悪い氣、殺気が出るという話を聞いたばかりだったのです。

そしてそれは本当に違いないと思いました。

 

意気消沈している住人

状況を考えれば当然の事なのですが、『この家は息子名義にしていた家なので奪わないでほしい』と懇願する人、家の欠陥や欠点を次々と伝えてきて、修理にいくらかかるか予想もつかないとその物件を牽制させる為に必死な人などがいました。

ご自身の家が取り上げられるのは耐えられないですよね。

正当だとはいえ、これらの家の競りに参加するには相当な精神力が必要だと思います。

家にもその人たちの念が残るのではないかと思う一方で、家の立場からすると一掃&浄化されて新めて誰かに住んでもらった方が嬉しいという事もあるのかなとか、とにかく私の頭の中はいろんな思考でいっぱいでした。

 

家相や風水を知る大切さについてシェア!

競売物件巡りで気付かされた事とは?家相や風水を知る大切さについてシェア!

これはあくまでも私だけがそう思うのかもしれませんが、競売にかけられている家はその家自体も悲しそうでした。

今回の競売物件巡りを通して、私は改めて家の在り方というのを考えさせられています。

上手く表現できないのですが、自宅に帰ってホッとする、そんな我が家で良かったと思ってしまうのでした。

そして、改めて我が家をしっかり整えたいと思いました。

極力“もの”を減らす事で“もの”に支配される空間ではなく、在って心から嬉しいと思えるもの&心地よいものに囲まれた生活を送れるようにすること。

そして、常に良い氣が流れる家であるように心がけること。

 

家相と風水を取り入れる

私が現在受講中の一級建築士谷口玄空(利治)さんによる『7つの覚醒風水学』では家相や風水を取り入れる事で、家自体をパワースポットにする方法を学んでいます。

家相というと、古くからいわれる様に鬼門と裏鬼門には水廻りを避けるという事くらいしか思い浮かばなかったのですが、実は人それぞれ生年月日から導き出せる要注意の方位というのがあるのですね。

その場所を念入りに掃除し常にきれいにしておく事で、運勢を見違えるように良く出来るのだといわれます。

実は家相は病気やトラブル、仕事運などにも影響すると言われていて、私の中ではふと『元所有者にとってそれらの競売にかけられてしまった家の家相はどうだったのだろうか』と気になりました。

風水の方も、一般的にイメージされる様にな幸運アイテムを取り入れるおまじない的なものではなく、同じように生年月日からそれぞれ家の中の吉方位と凶方位が導き出されるのです。

寝室が吉方位であるかどうか、また普段一番過ごしている部屋の方位はどうかを知ること。

万が一凶方位の場合は対処することで家での居心地が断然良くなります。

その様な家ならば、きっと住人の人生も明るい!

そんな事を思ったりした次第です。

 

競売物件巡りで気付かされた事とは?家相や風水を知る大切さについてシェア!まとめ

競売物件巡りで気付かされた事とは?家相や風水を知る大切さについてシェア!

今回は競売物件巡りで気付かされた事とは?家相や風水を知る大切さについてシェア!というテーマでお届けしました。

今彼女は、先日訪れた既に空き家となっている物件で気に入ったものがあったので、その競売に参加するべく手続きを進めています。

これでもし決まれば、私の今回の貴重な人生体験もお役目終了です。

さて結果は如何に?

ところで、『7つの覚醒風水学』の谷口玄空(利治)さんがオンライン無料講座を期間限定で開催されます。

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詳しくは『7つの覚醒風水学』ホームページをご覧ください!

無料体験講座のお申し込みもそちらから可能です!

競売物件巡りで気付かされた事とは?家相や風水を知る大切さについてシェア!

最後までお付き合いありがとうございました!