今回は、凶方位気にしない?暗剣殺へ移動した上に凶方位で寝ていた結果起きた話をシェア!します。
私の家族内でつい最近体験した話です。
先に結論を言うと、風水や九星気学で言われる凶方位というのは、気にしなくとも何かしらの影響は及ぼすのではないか!?と感じた話です。
勿論それを偶然ととるか?信じるか信じないか?
その人その人によると思います。
私自身は今回本当に衝撃的だったので、内容が新しいうちにシェアしようと思いました。
以前のブログで紹介しましたが、現在私は谷口利治(玄空)さんの7つの覚醒風水学を学ばせて頂いています。
その実践検証報告でもあります。
興味を持たれたりピンと来た方は、是非谷口利治(玄空)さんのインスタやTikTokをチェックされたり公式ラインに繋がってみて下さいね。
では、凶方位気にしない?暗剣殺へ移動した上に凶方位で寝ていた結果起きた話をシェア!
最後までお付き合い下さい!
谷口利治(玄空)さんの『7つの覚醒風水学』とは、一級建築士として長年多くの建築に携わってきた谷口さんが構築した、中国発祥の風水学に家相と九星気学を掛け合わせたメソッドです。一般的に知られる風水との大きな違いは、吉とされるものは万人に同様に当てはまるわけではないという事、最初からトイレ掃除をしなければとか断捨離するぞと気負う必要はなく、不思議と徐々に掃除も断捨離もしたくなってくるような、正に覚醒しつつ気付いたら開運体質になっていると言うところです。
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目次
凶方位気にしない?
私が凶方位の事を知ったのはつい最近の話です。
当然それまでは全く気にせず過ごしてきました。
例えおみくじで避けるべき方角が書かれていても、実際にその方向を避けようと影響を受ける事なく生きてきました。
ところが、『7つの覚醒風水学』の谷口利治(玄空)さんとのご縁をいただき、過去の様々なターニングポイントで凶方位を選んできていた事を知りました。
後からの答え合わせの様なものですが、予期せぬトラブルに巻き込まれたりしたのはそれが原因だったのかも?と思える事があるのは事実です。
そして、実は普段意識せずに生活していると吉方位よりも凶方位の方が多いのでどうしても凶方位に向かってしまう事の方が多いと知って驚きました。
とは言え日々の生活全て凶包位を避けて生活をすることは不可能だし、いちいち気にし過ぎていてはどこにも行けなくなってしまいますよね。
どうしても避ける事のできない事は致し方ないとして、例えば選択肢がある場合には凶方位を避け、散歩や旅行は積極的に吉包位を選択する事が理想だと谷口さんは言われます。
そもそも凶方位とは?
九星は移動しているので、然るべきタイミングに相性の良い方位に行くと、天からの良い氣・良いエネルギーを吸収できると言われます。
逆に相性の悪い方位に行ってしまうと、何かの妨げがあったりよからぬ事に巻き込まれたりついていないという状況に陥る・・それが凶方位です。
自分の九星を知るには?
九星気学では生年月日により九星が違います。
九星とは次の9つです:一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星
九星の位置は一年ごと、月ごと、日ごとと常に移動しているので、自分の生まれた年に当たっていた九星(本命星)から相性の良い方位や逆に相性の悪い方位があるとされています。
九星を知る為に谷口さんから教えていただいたのは九星気学八雲院と言うサイトです。
このサイトで生年月日を入れるとそれぞれの本命星と月命星がわかります。
尚、九星は年ごと月ごと日ごと移動しているので、それぞれ年盤・月番・日盤があります。
例えば気晴らしの散歩に出かける際には日盤を、3〜4泊位の旅行や日帰りでも少し遠出となる様な移動の際には月盤を、それ以上の長い旅行や海外旅行・引っ越しには年盤をチェックするのがポイントです。
暗剣殺へ移動した上に凶方位で寝ていた結果起きた話をシェア!
今回のこの話は、最近実際に息子に起きた事です。
エピソードの話の前に、ご存じない方の為に少し解説させていただきます。
今回お話しする帰省する方位が凶方位というのは、九星気学で見る方位です。
そして、凶方位で寝ていたというのは風水によるもので、家の中心から見てどの方位にあたるかというものです。
凶方位の中の暗剣殺とは?
九星気学では、八方位に分割します。
その中で、特に悪影響を与える方位が暗剣殺と五黄殺で、この二つの方位は必ず反対側に位置しています。
また、星は常に動いているのでその方位もその都度変わります。
五黄殺は自分自身が原因で災いを起こし、暗剣殺は自分以外が原因での災いという凶作用があると言われています。
息子に起きたエピソード
現在息子(長男)は大学一年生で、我が家から500km以上離れた町で大学生活を送っています。
その大学生活を始める際の移動のタイミングや借りているアパートでの間取りなどに関してのエピソードもあるのですが、今回はつい最近の出来事に絞ってお話しします。
イタリアでの大学は9月中旬〜10月にかけて始まり、年明けの1月中旬から大体2月中は試験期間となりその間の講義はありません。
長男が受けるべき試験は今回三科目だったのですが、三教科目の試験終了後に一時帰省していました。
地元仲間の多い息子は、毎回帰省する度に仲間との約束で大忙しです。
既に成人している年齢であるのと、仲間たちも同じ様に試験から解放されて暫しの休暇という状態なので自由を謳歌し毎晩の様に帰宅は夜中、当然起きてくるのは昼近く。
普段大学に通っている時には全て一人で身の回りの事をしつつ、規則正しい生活をしているのだろうから実家でくらいのんびりさせてあげようというのは母心ではあるのですが、やっと起きてきたその間に部屋を整えようとすると帰宅した時のスーツケースは開きっぱなしだし、衣服はあちこち散らばりベッドの下には靴下が・・と、滞在中ずっとそんな感じでした。
北イタリアでここよりも寒いところから帰省して、普段家の中でも寒いと言っているのに毎晩薪ストーブで暖を取れる我が家。
さぞ心地よく過ごしてくれるだろうと思いきや、何故か帰省後即風邪を引き、それがまたしつこく長引いて『健康で帰ってきたのに実家で体調を崩すなんて、なんてついていないんだ!』と言う息子。
不摂生な生活リズムのせいだと言いましたが、確かに母親としても実家に帰ってきて体調崩されるのは何とも不甲斐ないです。
毎晩夜中まで出掛けていた挙句の果て、翌朝早朝には出発しなければならないと言うその前夜に、今まで忘れていたとスーツケースから取り出した洗濯物の袋には流石に怒り爆発しました。
あまりにもだらしない!
それがなんと、息子がまた大学のある町に戻っていった後にわかったことなのですが、谷口さんの『7つの覚醒風水学』の中で学ぶ風水における家の中の吉方位・凶方位に照らし合わせると、長男の寝室のベッドの位置が正にだらしない生活やミス・トラブルを起こすという中凶の方位にドンピシャでした!
性格なのではとと言われればそれまでなのですが。
勿論大学生になるまではずっとこの部屋で寝ていたわけなので、今この状況となるのはおかしいと思われるかもしれませんが、長男が留守になった事で次男が長男の部屋で寝る事が多くなり、それに合わせてベッドの位置を少し移動してしまっていたのですね。
以前の位置なら平和や地道・安定をもたらす小吉方位内だったのです。
この事を知った時に唖然としました。
そして、これはやはり気にした方が良いのではないかと思った訳です。
しかも今回長男の滞在が10日間に及んだ事で、今現在のベースからの帰省の方位が九星気学の年盤で見ると暗剣殺という凶方位でした!
帰りの電車のチケットを取ろうとしてもたついている間に割引が使える期限を超えてしまい、購入できたはずの金額から€10程高く支払わなければならなくなったり、極め付けには当日の朝結局ギリギリに起きてきて慌てて出発した結果、自宅にAirPodsを忘れるというおまけ付き!!!
それを即発送する羽目になったのは当然母である私ですが、2日後には息子の元に届くはずだったのに、ダメ押しの如くその発送物が今現在行方不明となっています!
あり得ません(嘆)!
宅急便の会社にクレームを出していますが、週末を挟んでしまい回答を得られていない状況です。
(3月11日追記:今なお行方不明中)
凶方位の影響を克服するにはどうすれば良いのか?
今回は実際に既に起きてしまった事なのですが、今年中の帰省は年盤での影響となる為に毎回暗剣殺という凶方位への移動となってしまいます。
では帰省しない方が良いのか・・?
3〜4日の帰省ならば月盤になるので別の月に移動すれば良いとの事ですが、帰省できる時期を自由に選べるわけではなく、どうしてもまとまった休暇の間にゆっくり帰ろうとするので年盤の影響となるのは避けられません。
次回の帰省は4月初旬のイースター休暇です。
谷口さんの教えの中では、必ず対策があるのが救いです。
まずは長男には足湯で開運体質になってもらい、また寝室に関してはベッドの位置を戻すか良いエネルギーを入れる事が出来る方法を取り入れて対策していきます。
足湯で開運体質?
とはてなマークが飛び交った方は、前のブログをぜひ参考になさって見てくださいね!
凶方位気にしない?暗剣殺へ移動した上に凶方位で寝ていた結果起きた話をシェア!のまとめ
今回は凶方位気にしない?暗剣殺へ移動した上に凶方位で寝ていた結果起きた話をシェア!と言うテーマでお届けしました。
信じるか信じないは人それぞれだと思います。
私自身、過去に自己啓発本や引き寄せの法則を読んだり学んだり結果、一番大切なのは自分の意識であるのだから、あえて凶とされる事も気にせず逆に克服しようと挑み続けてきました。
でも、実際意識を変えてもなかなか改善されない現実に苦しさを感じていたのも事実です。
そんな時に谷口さんの『7つの覚醒風水学』と出会えた事で、一旦自分の考えをリセットして出来る事をやってみようと現在挑戦中です。
息子の話は一つの体験談として『そんな事もあるのか』と受け取っていただけたらと思います。
もしあなたが今、努力していてもついてないしうまくいかないのは何故だろう?と思っていたり、『7つの覚醒風水学』って何?と気になった方、ピンと来た方は是非谷口さんのインスタグラムやTikTokの配信を覗かれてみて下さい!
凶方位気にしない?暗剣殺へ移動した上に凶方位で寝ていた結果起きた話をシェア!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。