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小椋藍Moto2ポールトゥウィン!Moto3に続き2022年第13戦日本人ライダーがすごい!

小椋藍Moto2ポールトゥウィン!Moto3に続き2022年第13戦日本人ライダーがすごい!
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やりましたね、小椋藍選手!

2022年8月21日第13戦オーストリアGPにおいて、予選でポールポジションを獲得していた小椋藍選手が見事にポールトゥウィンを果たしました!

Moto3では佐々木歩夢選手今季2勝目、鈴木竜生選手が2位と君が代をオーストリアで響かせてくれました!

小椋藍Moto2ポールトゥウィン!Moto3に続き2022年第13戦日本人ライダーがすごい!

取り急ぎTwitterからその状況を!

 

小椋藍Moto2ポールトゥウィン!

昨日の予選でポールポジションを獲得、しかもレコードを出していた小椋選手。

2位についていたタイ出身のソムキャット・チャントラ選手が最終ラップで一瞬小椋選手を抜いてヒヤヒヤしましたが、小椋藍選手挽回しました!

二人とも同じく出光ホンダチーム、そしてアジア出身です。

1位2位を獲得!

小椋選手、本当におめでとうございます!

接戦だったチャントラ選手にもおめでとうです!

ポールトゥウィンとは:モータースポーツにおいて、ポールポジション(予選で最も良い記録)からスタートして、レースでも優勝すること

 

小椋選手のぶれない言動ぶれない行動、安定した走りにあるもの

以下はNumber WEBからの引用です。

セッションをこなすたび、そしてレースのたびに着実に前進する小椋を支えているのは、1番になりたいという志の高さと豊富な練習量。妥協しないことは、ある意味、頑固さにつながる。Moto2クラスでチャンピオン争いをする小椋のブレない言動は、コース上の走りをイメージさせてくれるし、これからの成長を期待させてくれるものだ。残り8戦。小椋はどんなタイトル争いを見せてくれるのだろうか。

素人目ではあるけれども、小椋藍選手のレースには安定感を感じます。

この記事に表現されている『小椋選手のある意味頑固さでもある妥協のない性格』に加えてとても強い精神性を持っている気がしています。

イタリアでの中継を聞いていても、小椋選手の走りはとても評価が高かったです

 

2022年第13戦Moto3も一位二位と日本人ライダーがすごい!


Moto3も1位2位が二人の日本人ライダーという快挙でした!

MotoGPのMoto2Moto3クラスどちらもが日本人ライダー勝利というのは、2001年に当時の125ccクラスで宇井陽一選手が、250ccで故・加藤大治郎選手がそれぞれ勝利を収めた以来だそうです。

しかもMoto2Moto3とも、上位2位がアジア出身選手というのも凄いことではないですか?

 

小椋藍Moto2ポールトゥウィン!Moto3に続き2022年第13戦日本人ライダーがすごい! まとめ

Moto2、ポールトゥウィンの小椋藍選手、本当におめでとうございます!

Moto3の佐々木歩夢選手、鈴木竜生選手、おめでとうございます!

日本人ライダーの活躍、これからも楽しみです!

来月の日本GPも期待できますね!

この後中上貴晶選手に期待!

応援していきましょう!