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MCバトルのアンサーと踏み返しの違いとは?アンサーが得意と言われるラッパー紹介!

MCバトルのアンサーと踏み返しの違いとは?アンサーが得意と言われるラッパー紹介!
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今回は、MCバトルのアンサーと踏み返しの違いとは?アンサーが得意と言われるラッパー紹介!というテーマでお届けします!

MCバトルの中ではライム(韻)・フロウ(歌い回し)・バイブス(テンション・乗り・雰囲気)・アンサー(自分に向けてディスられたラップに対してラップで反撃)が勝敗を決める上での評価対象となります。

今回はその中のアンサーに関して取り上げてみたいと思います。

MCバトルのアンサーと踏み返しの違いとは?アンサーが得意と言われるラッパー紹介!

早速見ていきましょう!

踏み返しとは簡単に言うならアンサーのうちの1つです。

ただ、厳密に言うとアンサーに入らないと捉える人もいてその内容にもよる様です。

ここで、それぞれの違いを整理してみます。

アンサーとは

英語での意味『答え』そのものです。

バトルの中では相手からのディス(ディスリスペクト=批判や侮辱)りにいかに即興ラップで反撃出来るかを問われるものです。

そこにセンスが見出されたアンサーならそれはそれは観客も盛り上がりますよね。

口喧嘩の得意なラッパーは優位かも?

とは言え、即興であることや他の要素も問われてくるのでやはりスキルが必要ですよね。

踏み返しとは

ラップにはライムと呼ばれる韻が必要要素です。

ライムによってリズム感が出たり言葉が強調されて印象的になります。

踏み返すとは、バトル相手が仕掛けてくる韻(ライム)に合わせて押韻での返答をする事です。

韻を重視して相手の攻撃に反逆していない場合もあります。

そこからアンサーの中の一つのテクニックとして捉える人と、アンサーと捉えない人とに分かれる様です。

MCバトルの中では、細密なルールというのはなく観客の支持次第です。

結果的にはそれを受けやすいのはいかに相手をディスる事ができるか、アンサーが上手いかとなる様です。

韻を踏む押韻の種類

主に次の4種類があります。

  • 頭韻 頭に同じ音を持つ言葉を繰り返す事
  • 脚韻 言葉の終わりを同じ音で揃える事
  • 母韻 どこかを問わず母音の位置を合わせる事でリズム感を持つ
  • 子韻 どこかを問わず子音の位置を合わせる事でリズム感を持つ

日本語だと韻を踏むのはダジャレと同じでダサい!と言う人もいます。

それは日本語に限らず、韻を踏むラッパーのセンスや言葉(文節)の質によるのではと思うのですが、いかがですか?

 

アンサーが得意と言われるラッパー紹介!


何にしてもこれが即興というところがすごいのです。

語彙力や頭のキレ、スキルが問われる訳ですね。

ここではアンサーが得意、強いと注目されているラッパーの中から5人紹介します。

 

Authority(アウソリティ改めオーソリティー)

一番に挙げさせて頂くのはAuthorityです。

高校2年生17歳の時からラップを始めて現在25歳。

2019年頃から大きなMCバトルの大会で数回にわたる優勝を果たし、人気急上昇のラッパーです。

彼の強みは何と言っても即興性の高いライムでのアンサー力!

2022年のバトルサミット王者に輝いたばかりですので、一番最初に紹介しました。

呂布カルマ(リョフカルマ)

柄シャツ・サングラスにオールバックと言う、コワモテ(という印象)の呂布カルマ。

初心者からしたら何でこんなに人気が?と思いますが、最強MCと言われるだけあってバトルでは相手の弱みにとことん突くのでメンタルやられるラッパーも多いとか。

ラッパーになる前は漫画家志望だったそうです。

表現する事が元々得意で好きということなのでしょうね。

リリック(歌詞)はノートに書き連ねてあり韻もいくらでも思い付くそうです。

いかに引き出しを用意し、それを咄嗟に選んで出せるかたスキルとの事。

フリースタイルダンジョン時代の2017年に第2代モンスターとなり、その圧倒的な勝率で一気に人気を得ました。

バトルにおいては韻にはあまり拘らず、それよりもフロウ(歌い回し)や絶妙な言葉選びで勝利への道を重ねるのが呂布カルマのスタイルとの事です。

相手の弱点をとことん突き再起不能とする攻撃力の裏側では、実は相手を気遣う性格なのだそうですよ。

R-指定(アールシテイ)

前述した呂布カルマが最もリスペクトしているラッパーがR指定。

日本最大級のラップバトルである『UMB』で3連覇と言う偉業を成し遂げた天才的な即興ラッパーです。

R-指定の豊富な語彙力はラッパーの中でもトップレベルだと認識されています。

何でも知らない単語は広辞苑で調べていたそうです!

大学は法学部に進んだそうですが、除籍されたのを機会にラッパー一筋となりました。

R指定はその語彙力から長い小説でのアンサーが巧みなラッパーです。

関西弁がまたよくマッチしていて耳に残り易いと言われます。

ライムによるアンサー力が抜群なラッパーと言えます。

MOL 53(燃えるゴミ)= RAWAXXX (ローワックス)

2022年BATTLE SUMMITで惜しくも決勝でAuthorityに敗れたのがこのMOL53a.k.a.(エーケーエー=別名)RAWAXXXです。

中学3年生の頃からラップを始め、16歳の頃に初めて地元宮崎県でのMCバトルに出場しています。

MCバトルに出場する以前にはフリースタイルダンジョンで場を踏んできたというラッパーが多い中、TVの様なマスメディアでのラップはしないという徹底したポリシーを持ち一度も出場した事がありません。

痛烈に相手をディスり煽る攻撃力が認識されているものの、リスペクトしている相手にはきちんとスキルで挑むというあたりはラッパーとしての埃すら垣間見れる気がします。

独特な高音と聞き取りやすいフロウ、安定したビートアプローチが特徴。

オリジナルのワードセンスは、小説を読み漁って得た豊富な語彙力からきたものだそうです。

晋平太(シンペイタ)

現在39歳になる晋平太は日本における最強 ラップバトルと言われるUMBで2010年・11年に初の2連覇を果たしたラッパー。

その後R-指定がUMB3連覇という記録を作っていますが、当初晋平太はフリースタイルダンジョンでの初の完全制覇も達成していて、以来最強MCとして認識され続けてきました。

中学生の頃にラップに出会ったそうですが、本人はしっかり大学も卒業していて学歴大卒です。

ラップだけでは生活できないと、一時期郵便局員として就職もしたそうです。

韻を巧みに踏みながら相手との会話をしっかり成立、的確なアンサー力は高く評価されています。

2022年のバトルサミットでは一回戦敗退となった晋平太は、現在実質MCバトルを引退していて、ユーチューバーとして活躍したりUMBの司会を務めたりしています。

 

MCバトルのアンサーと踏み返しの違いとは?アンサーが得意と言われるラッパー紹介!まとめ


今回はMCバトルのアンサーと踏み返しの違いとは?アンサーが得意と言われるラッパー紹介!というテーマでお送りしました。

アンサー得意なラッパーの基準に関しては異論があるかもしれませんが、あくまでも参考までにという意味で紹介させて頂きました。

言葉の使い方やそれぞれフロウの持ち味などは当然好みもあると思います。

得意とするジャンルや持ち味は人それぞれですので、個々のラッパーの個性を活かしてより一層ラップバトルを盛り上げて言ってほしいですね。

今回はMCバトルのアンサーと踏み返しの違いとは?アンサーが得意と言われるラッパー紹介!でした。

最後までお付き合いありがとうございました!

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