今回は風水と家相の違いを分かりやすく説明すると?取り入れる目的の違いも紹介!というテーマでお届けします!
私自身が受講中の谷口玄空(利治)さんの『7つの覚醒風水学』の中で学びなるほどと思ったことのシェアになります。
『7つの覚醒風水学』は、一級建築士として長年多くの家の建築に携わってきた谷口さんが本物の風水学と出会いそこに家相や九星気学をも取り入れられた事で、家も自分自身をも開運かつパワースポットになると言うものです。
谷口さんご自身を始め相談される方々の身に起きている不運の原因が、住んでいる家への引っ越しの時期や間取り・造りに起因している事を突き詰め、それを知る事により対処法を得て避凶来吉の開運体質になって行くという多くの実証体験を持たれています。
今回は、私自身も学びながら混同しがちになっていた風水と家相について、つい最近の講座で理解できた事をシャアしたいと思います。
では、風水と家相の違いを分かりやすく説明すると?取り入れる目的の違いも紹介!
最後までぜひお付き合い下さい!
目次
風水と家相の違いを分かりやすく説明すると?
風水も家相もどちらも空間の氣を整えるという意味では変わりません。
簡単にこの二つの違いを書き出してみます。
風水
風水では、その家のある土地の自然エネルギー(氣)を重視する様です。
良いエネルギーをいかにとり言えれていかに循環させるか。
よく言われる鬼門・裏鬼門・欠けなどは関係なく、その家の中で自分が主に過ごす場所が吉方位であるか凶であるかに当たるかを見て調整します。
家相
家相は、家の造りや間取りそのものを重視するものの様です。
人相や手相と同じように、家の相を読み解きます。
私が中学生の時に実家の両親が家を建てるのにあたり、水回りのトイレやキッチンの位置に拘っていたのが印象強く覚えています。
古くから伝わるものなのですね。
あくまでも迷信なのだと思ってきましたが、どうやらそれは違う様です。
家相も一つの統計学だと言う事で、その家に暮らす事でどの様な影響があるかまで分かるのだそうです。
身体のどの部位に影響を及ぼすかなどが分かるなんて不安を及ぼす感じもしますが、弱点がわかれば対処法がわかります。
どんな場合でも解決策を知るのは大切だと思います。
風水と家相を取り入れる目的の違いも紹介!
私自身7つの覚醒風水学の受講を重ねる中で、どうしても混乱してしまうのがこの風水と家相の関係でした。
この場所は私にとって吉方位であったはずの部屋が、実は家相では要注意の場所にあたったり。
この二つは切り離して考える必要がある様です。
谷口さんも混乱する事は予想されていて、敢えてそれぞれ別の会のテーマとされてjと言われていました。
風水を取り入れる目的は
それはズバリ、長く過ごす場所の調整です!
家の中で一番自分が氣の影響を受けやすいのはどこか・・寝室です!
普段寝室で寝ていないと言う方もいるかもしれません(実は私もそう言う時期がありました)。
いつも寝ている場所、休息している場所を整える事は想像以上に大切な事のようです。
何故なら、寝ている間は無防備に氣を取り入れやすいからです。
一方、日中起きている時に一番過ごしている場所はと言うと、恐らく殆どの方が居間だと思います。
自宅でお仕事している方は仕事場の書斎かもしれないし、キッチンと言う方も多いかもしれません。
ワンルームマンションで暮らしていると言う方の場合でも、その部屋の中心から見てどの方位で寝ていてどちらの方位に枕があるかやどちらの方向に向かって食べたり仕事をしているか。
これらを知ってちょっと変えるだけでも本当に変化が見られるのです。
個人個人の生年月日によって吉方位や凶方位が変わりますので、同じ家に暮らして同じ場所で寝ていても家族それぞれ氣の受け方が違うというのも特徴です。
風水というと、なんとなく印象的にアイテムを使った“おまじない”の様なイメージがありますが、その歴史は4000年と5000年とも言われる統計学の一つなのだそうです。
実は私自身も実証済みです!
もし今あなたがなかなか眠れないとか、眠りが浅い、悪夢を見がち、朝起きた時に疲れが取れていないしスッキリしない・・などと言う傾向がある場合は、風水を取り入れてみる事をお勧めします。
家相を取り入れる目的は
家相は本来、これから家を建てる方や引っ越しをするという方が意識するのは良いと思いますが、新居に引っ越しをしたばかりだったりそう簡単に引っ越す事など出来ない方が、今更知って好ましく無い結果だと困るので、あえて知らない方が良いと思いがちです。
でも、その家の弱点を知るという事で、その弱点をカバーできる対処法が分かるのです。
私も今の家に暮らして10年以上になりますが、更なる引っ越しは日本へ引き上げる時以外無いだというつもりで暮らし始めた家なので、あえて問題があっても知らない方が良いと思っていました。
実家の母が水回りの方位を気にしていたのが記憶にあるので、一応トイレやキッチンの位置は意識してみたのですが、特に詳しく調べたわけでも無いのでそれさえ正確ではありません。
家相には気をつけるべき鬼門と裏鬼門があります。
方角で表すと鬼門は北東、裏鬼門はその反対側南西にあたります。
そして、その方位は凶方位と言われて水回りのトイレ・浴室・キッチンはそちらの方位を避けた方が良いと言われます。
我が家の場合は1つのトイレ&浴室(イタリアの場合は浴室にトイレもある)のほぼ半分は鬼門に当たっていました。
この鬼門・裏鬼門以外にも、生年月日や干支による凶方位が結構あるのです。
家族が多くなればなるだけ、誰の弱点にもなり得ない部分が狭まります。
我が家の玄関は東南の方向にあり、朝日が燦々と入ってくるのがとても気に入っていました。
ところが、鑑定していただいた結果、家族のうちの長男以外の3人にとっての凶方位にあたり、その上家相では良く無いとされる欠けに当たる事が分かったのです。
この欠けの部分も玄関に入る前の小さなポーチみたいな感じで、平坦な表面より気に入っている部分でした。
ただし、我が家の敷地のすぐ外は市の土地で原っぱとなっており、保護されている大きな樫の木が何本も連なっている環境です。
その為特に秋から冬にかけては枯れ葉は風で飛ばされて我が家の玄関前もいっぱいになるし、サッカーをしている息子たち二人のバッグやシューズなどの置き場になっていたり、靴が散乱したりで決して整った美しい玄関ではありませんでした。
この玄関が実は家族にとっての弱点であると知って愕然としたのは言うまでもありません。
それでも必ず対処法を示してくださるのが谷口さんの『7つの覚醒学』の本当に嬉しい点で、とにかく玄関の特に欠けの部分、扉の外の部分を徹底的にきれいにする事を勧められたので即実行しました。
この場所には必要ないのではないか?と言うものを処分したり移動したりすることで、玄関前のスペースは見事にスッキリ!
アドバイスしていただいた様に扉前に植物も置くようにしました。
可哀想な話ではあるのですが、植物は身代わりにもなってくれるそうです。
良い氣が流れる様になると植物も元気を保ってくれるので、ある意味バロメーターの様です。
玄関一つ変わるだけでこんなに変わるのかと思うくらい、家全体もスッキリした様に感じるし、それから色々と良い事が起きています。
今住んでいる家の弱点がわかったら、そこを徹底的に整える事!
整えると言うのは掃除も勿論だし最小限の必要なものだけを置いて、とにかく良い氣を流れやすくなるようにすると言う事です。
もしそれだけで凶を避ける事ができるなら・・。
やはり知りたくなりませんか。
風水と家相の違いを分かりやすく説明すると?取り入れる目的の違いも紹介!のまとめ
今回は、風水と家相の違いを分かりやすく説明すると?取り入れる目的の違いも紹介!と言うテーマでお届けしました。
私は今現在、これらの事を受講中の立場でありプロではありません。
なので、あくまでも私自身が理解できた内容や実践中の話をシェアしたにすぎません。
一言で家相盤と言われても、どうやったら手に入るかわかりませんよね。
この様なお話に興味のある方は、是非私が学んでいる『7つの覚醒風水学』の谷口玄空(利治)さんの公式ラインにご登録されてみて下さい!
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いきなりライン登録は・・と躊躇される方は(その気持ち分かります!)、まず谷口さんの配信されているインスタグラムやTikTokを訪れてみて下さいね!
風水と家相の違いを分かりやすく説明すると?取り入れる目的の違いも紹介!
最後までお付き合いありがとうございました!